愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第7号) 本文
まず一点は、歳出第八款警察費第二項警察活動費について、警察における個人のDNA型データの扱いについて伺います。 愛知県警がその捜査過程で任意でDNA型データを採取したケースについて、当事者からその抹消を求める訴訟が幾つか起こされ、名古屋地方裁判所において、最近、幾つかの判決が出ております。 最も注目すべき判決は、昨年一月十八日の名古屋地裁判決であります。
まず一点は、歳出第八款警察費第二項警察活動費について、警察における個人のDNA型データの扱いについて伺います。 愛知県警がその捜査過程で任意でDNA型データを採取したケースについて、当事者からその抹消を求める訴訟が幾つか起こされ、名古屋地方裁判所において、最近、幾つかの判決が出ております。 最も注目すべき判決は、昨年一月十八日の名古屋地裁判決であります。
九款警察費は、第一項警察管理費と第二項警察活動費を執行しており、決算額は一千三百八億九千六百万円余となっております。 内容について御説明いたします。 まず、一項警察管理費につきましては、支出済額は合計で一千二百七十四億七千万円余でございます。主な支出項目としましては、人件費、退職手当等の警察本部費で一千百三十五億五千七百万円余、警察施設新営費等の警察施設費で八十九億九千二百万円余でございます。
まず、委員から、警察の繰越明許費について、警察活動費の警察車両購入費が繰り越されているが、いつまでに納車されるのかとの質疑があり、執行部から、新型コロナウイルスの影響による自動車部品や半導体の供給不足により、現在、1台の納車が完了していないものであり、これも本年度内には納車されるとの答弁がありました。
続きまして、二項警察活動費についてです。その主なものといたしましては、一目一般警察活動費の説明欄の一番上にあります一般警察運営費や、三百三十七ページの二目刑事警察費の説明欄の一番目にあります一般犯罪捜査活動費などで、総額は、一枚めくっていただきまして、三百三十九ページの本年度の計の欄にあります三十四億四千七百万円余です。 以上が第九款警察費の内容でございます。
○酒井茂 委員長 第1号「令和4年度長野県一般会計予算案」中、第1条 歳入歳出予算中、歳出 第10款 警察費 第1項 警察管理費の一部 第2項 警察活動費 第2条 債務負担行為中の一部について、理事者の説明を求めた。 ◎篠原一則 警務部参事官兼会計課長 議案、予算説明書及び別添資料1により説明した。
これ、予算書の396ページの一般警察活動費の内訳2,567万4,000円、397ページの刑事警察費の内訳6,036万5,000円ですね。これ、分けているのは内容が違うと思うんですけれども、この事業の内訳をちょっと教えていただけますか。 ◯委員長(中村 実君) 末吉生活安全総務課長。
二項警察活動費の一目一般警察活動費は二千四百万円余を減額するもので、その主な要因は、警察電話回線料が不用となったものです。二目刑事警察費は五百万円余を減額するもので、その主な要因は、捜査用のレンタカー使用料が不用となったものです。三目交通指導取締費は六百万円を減額するもので、その主な要因は、照会等の郵送料が不用となったものです。 一枚めくっていただいて、六ページを御覧ください。
今回の補正額の内訳につきましては、それぞれの補正額の欄に記載のとおり、一項警察管理費の二目警察本部費一千万円余、五目運転免許費二百万円余及び二項警察活動費の一目一般警察活動費一千百万円余、二目刑事警察費一千五百万円余を増額補正するものです。 一枚めくっていただいて、資料の四ページを御覧ください。最後は、繰越明許費補正についてです。
次に、警察本部関係では、自動車燃料費の高騰等により警察装備費を三千十四万九千円増額する一方、職員手当等の減により、給与費を二億四千九百二万二千円減額、各種電話・通信回線料等に要する経費の契約差金により、一般警察活動費を一千四百七十三万五千円減額、常時録画式交差点カメラの整備に要する経費の契約差金等により、交通指導取締費を八千六万五千円減額するものなどであります。
56: ◯二十九番(ますだ裕二君) 私からは、歳出第八款警察費第二項警察活動費並びに第四十七号議案愛知県暴力団排除条例の一部改正について、質問してまいります。 まずは、暴力団排除条例について、簡単に説明していきます。 平成初期に暴力団組織が力を強め、民事介入暴力や対立抗争が多発しました。
次に、委員から、警察の繰越明許費について、警察活動費の警察車両購入費を繰り越さなければならない理由と財源の内訳を教えてほしいとの質疑があり、執行部から、警察車両の納品について、新型コロナウイルスの影響でメーカーの生産が追いつかず、今年度内に納品が間に合うか確証が得られてないため、年度内納品が間に合わない場合を想定して繰越明許費の追加をお願いするものである、また、財源は一般財源であるが、一部は県債を充当
次に、二項警察活動費についてです。三目交通指導取締費は、補正額の欄に記載しております六千万円余を増額するものです。その内容は、一つが道路幅の狭い通学路の交通違反取締りを強化するため、可搬式速度違反自動取締装置を整備するものです。もう一つは、飲酒運転の取締りを強化するため、運転者の呼気のアルコールの有無を判別するアルコール感知器を整備するものです。
↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: (主な質疑) 【西久保ながし委員】 令和2年度決算に関する報告書314ページの警察活動費
次の段の恩給及び退職年金費及びその次の一般警察活動費につきましては、資料記載のとおりであります。 下から2段目の刑事警察費ですが、1の特殊詐欺被害抑止対策費につきましては、特殊詐欺被害者の大半が高齢者であることを踏まえ、高齢者層に重点を置いた被害防止対策として、特殊詐欺被害防止コールセンター事業等を実施したものであります。
続きまして、二項警察活動費の主なものといたしましては、一目一般警察活動費の説明欄の一番目にあります一般警察運営費、三百三十七ページの二目刑事警察費の説明欄の二番目にあります暴力犯罪捜査活動費などで、総額は、一枚めくっていただいて、三百三十九ページの本年度の計にあります三十四億八千八百万円余であります。 以上が九款警察費の内容であります。
そこで、令和3年度当初予算案の警察活動費のうち、街頭犯罪対策費に関するまちの防犯診断について、県警察がこれまで取り組んできた防犯対策とはどのように違うのか伺う。
次に、資料下段の警察活動費です。こちらも、これまで国の原子力円滑化モデル事業補助金を活用して行っていた信号制御機の更新事業が、事業実施期間の終了により減額となっているほか、交通管制システムの更新が終了したことなどにより機械的に昨年度に比較して減額となっています。
その内訳は、一項警察管理費が四億七千三百万円余の減額、二項警察活動費が一億二百万円余の減額となっております。 二ページをお開きください。一項警察管理費について御説明いたします。まず、一目公安委員会費は六十万円余を減額するもので、その要因は、公安委員会の活動に伴う旅費の不用額であります。
初めに、第1号「令和3年度長野県一般会計予算案」中、第1条 歳入歳出予算中、歳出 第10款 警察費 第1項 警察管理費の一部 第2項 警察活動費 第2条 債務負担行為中の一部について、採決いたします。本案、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議ありませんので、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。